Typetalkはヌーラボが新しく出したチャットツール
ヌーラボはBacklogやCacooが有名だと思う。福岡が本社なのは最近知った。受託開発から自社サービスにシフト出来ててすごく羨ましい。
今の私の勤め先ではSkypeとExcelが主なので使う機会が無いのだがサイトを見る限りUIが綺麗で使いやすそうな匂いがプンプンする。
おそらくBacklogで管理する以前のディスカッションなどに有用だと思う。スマホのクライアントもあるし。
個人的にはAPIが公開されているので、監視ツールやCIツールから通知させると捗りそう。
http://developers.typetalk.in/index_ja.html
2014/02/13追記
もしこの記事を読んでるあなたがJenkinsに通知したい場合、既にプラグインがあります。
jenkinsのプラグインでtypetalkを検索すると良い。
使い方はIDとシークレットキーを予めJenkinsに設定(プラグインインストール済みなら項目増えてる。)
タスクの設定にTypetalkが増えてるので通知させたいトピックのIDを指定すれば出来るよ。
https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/Typetalk+Plugin
id:ikikko様コメントにて情報有難うございます!!
サンプルが掲載されている言語
Shell Script
Scala (dispatch-classic)
Scala (Play Framework)
C# (WebClient)
C# (HttpClient)
Java (Jenkins plugin)
PHP (Authorization Code Sample)
Pythonサンプル
import requests
clientId = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'
clientSecret = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'
topicId = 'xxx'
msg = u'おそロシア(`・ω・´)'
res = requests.post("https://typetalk.in/oauth2/access_token", {
'client_id': clientId,
'client_secret': clientSecret,
'grant_type': 'client_credentials',
'scope': 'topic.post'
})
accessToken = res.json()['access_token']
requests.post('https://typetalk.in/api/v1/topics/'+topicId,{
'message': msg
}, headers={
'Authorization':'Bearer '+accessToken
})
Pythonのサンプルもrequestsを使ってシンプルな感じ
予めトピックを作って置いて(例)[◯◯開発チーム]そんでもってJenkinsさんにビルド結果を通知させたりしたらいいと思う。
契約期限まであと4ヶ月履歴書を書かなきゃ